こんにちは、やしばです。
最近、家計簿アプリ「マネーフォワードME」で楽に貯金できる耐性がついてきました。
私は過去に家計簿を「ノートにつけたり」「Excelでつけたり」「家計簿アプリでつけたり」していました。
(参考:過去の家計簿関連の記事)
もちろん過去の家計簿の付け方は、今でも問題ないやり方だと思います。しかし、私はもっと楽をしたかった・・・。
今は、生活費など使った金額は自動入力させて、とにかく赤字にならないようにだけチェックする!感じになっています。
家計簿アプリの使い方の1つとしてご紹介します。
マネーフォワードMEで「変動費 予算」だけ見る!
マネーフォワードMEのホーム画面で、設定した予算に対して「変動費」の使用状況を確認できます。

画像では、残り19日に対してこのままだと52,000円予算オーバーするぞ!と書かれています。
この予想は日によって変わりやすい印象です。そのため、予算オーバーしそうという表示を見たら消費はしないように気をつけます。
すると、日毎に「52,000円オーバーするぞ→42,000円オーバーするぞ→20,000オーバーするぞ」、という感じで変化していきます。
きちんと我慢した分が反映されるのが目に見えるので、個人的には調整しやすいなと思っています。
「今月の予算(変動費)」タップすると、変動費と固定費の両方を見ることができます。

入出金は自動入力で見るだけ
家計簿アプリの1番のメリットは、クレジットカードや銀行口座と連携して使った明細を自動入力してくれることです。

残念ながら、クイックペイで使用したものは詳細が表示されません。
金額と日付を見て、たまにカテゴリーを変更しています。
家計簿の目的は生活費などを節約して、貯金したり好きなことに使うもの。そのために、まずは金額を把握する必要があります。
把握するために時間を使うのが面倒で手間なため、自動化できる部分は連携してしまおう!という感じです。
家計簿で月ごとの収支を簡単にチェック

他に、日々チェックしている項目を紹介します。
下メニューの「家計簿」を押すと、月ごとの収支、キャッシュフローがわかります。
カテゴリーごとの使用状況もわかるので、何にお金を使っているかも一目瞭然です。
資産がパッと見えるので貯まるのが楽しい

下メニューの「資産」を押すと、自分が持っている資産全体がわかります。
今だと投資信託や株式に偏りすぎているので、現金を貯めようなどすぐに対策を打てます。
また、毎月積み立てや貯金をしている場合は、少しずつグラフが右肩上がりになる様子も見れるので貯めるモチベーションになります。
めんどくさがりな人は家計簿アプリがおすすめ!
家計簿の付け方は人それぞれですが、面倒くさがりの人ほど家計簿アプリをおすすめします。
ちなみに、私は現金で使ったお金については手入力していません。
銀行口座から出した金額はアプリに登録されるので、カテゴリーはややざっくりしますが、それをもとに整理しています。
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