こんにちは、やしばです。
私の好きなラジオに、Podcastの「身も蓋もナイト」(通称みもふた)があります。
パーソナリティは漫画家の東村アキコさんと、虹組キララさん、東村事務所の芸人さんたち。
リスナーのお悩みに回答していく軽快なテンポと、東村先生の視点が面白いラジオです。
ラジオの中で「料理スキルをあげたい」というお悩みに対して、「料理は本で学べ」という話が出ました。
「え?クラシルやクックパッドがあるのに?」と思いましたが、実際にやってみると料理の幅が増えました。
男女問わず、一人暮らしの方にもおすすめです。
実際に料理本から料理を学んでみた

料理本を見て料理する良さは、料理の幅が増えることです。
クックパッドやクラシルは、「自分で作りたいものが決まっている」ときに便利ですが、同じものを作りがち。
料理本でレシピを知ることで、初めての料理を試す機会になります。
結果、味の幅が広がり料理が前よりも楽しくなりました。
料理下手な人はレシピ動画アプリ「クラシル」から
レシピを見ても失敗してしまうという方は、レシピ動画アプリの「クラシル」から練習するのがおすすめです。
実は私がそのタイプで、昔はレシピ通りに作っても味がイマイチだと感じることが多かったです。
クラシルは動きもあってわかりやすいので、動画を見ながら料理することで失敗しなくなった成功体験があります。
そのおかげもあり、普通に料理本から学べるのもあると思います。
なので、めちゃくちゃ料理ベタな方は「クラシル」で食べたい料理を検索することをおすすめします。
おすすめの料理本
名言の説明を終えたところで、どんな料理本を例にされてたか紹介します。
初心者なのにハードル高そう!と思わず、おしゃれな料理をいきなり作ってしまうのが大事という話もありました。
なので、料理本の選び方として「基本的な」ものを選ばず、いきなりいろんな料理を作っていけば良いとのこと。
Podscast内で東村さんが紹介されていた本
出版社:文化出版局
結局、料理は味付けが命とのこと。
美味しいたれが作れたら、どんな材料でもうまく料理することができます。
出版社:KADOKAWA
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特定の書籍は紹介なかったので、気になったものをピックアップしました。
おしゃれなサラダを作れる料理本で、健康にも良さそうです。
出版社:日経BP
同じく特定の書籍は紹介なかったので、気になったものをピックアップ。
テレビでも大活躍のしまさんのレシピ本です。
個人的におすすめな料理本
個人的におすすめの料理本も紹介します。
出版社:新星出版社
定番の和食メニューを美味しく簡単に作れるコツが紹介されています。
実際、いつもより美味しくなって感動しました。
いわしの刺身とか、めっちゃ美味しかった…。
出版社:主婦と生活社
フライパン1つでできる簡単な煮込み料理のレシピが紹介されています。
煮込み系の料理は簡単にできるし、まとめて野菜も取れて健康的です。
一人暮らしに助かるレシピ本でした。
調味料の味の幅を知るのにもいい機会になりました。
自炊を続けるためのおすすめ本
少し番外編ですが、一人暮らしで自炊を続けるために参考になった本も紹介します。
出版社:KADOKAWA
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一人暮らしでも簡単に作れて健康的なレシピが紹介されているので、こちらもおすすめです。(詳細はレビュー記事へ)