こんにちは、やしばです。
初心者の人もプロの人も、文章力を上げる努力は一生ついてくるものだと思います。
私は現在ライター歴1年ほどです。
もちろんもっと文章力を上げるつもりですが、1年前と比べれば文章力も上がっているはず。
そこで、文章力を上げるために効果的だったなと思ったことをまとめました。
いろんな文章を読む

新聞やnote、コラムなど、いろいろな文章を読みました。
この文章好きだなぁと思ったら写経、写し書きをしたり。
写経については、ライターコンサルを受けた時も「やったほうがいい」とアドバイスされました。
なるべく時間を作って意識的にいろんな文章を読むようにしています。
本を読む
文章術の本も読みました。
読みにくい文章になっていないかを自分でチェックできるようになります。
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また、文章力の前に「何を書くか決める」ことが大事だったりします。
それは話すときも同じで、こちらの本を読んで端的に文章を書くコツを掴めた気がします。
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コンサルを受けてみる

実際にライターとして活躍されている方に、添削を受けたことがあります。
添削する内容はエッセイがメインでした。
「これでいい感じだろう」と初めて提出したエッセイは、思った以上に赤入れが入っていました。
文章のテクニック的なことよりも、「何を伝えたいのか」を絞る考え方をたくさん学びました。
好きなことを本気で書いてみる

私は好きなアイドルのライブに行った日の体験をnoteに書いています。
この1年でその質も変わったなぁと思っていまして、その理由はやっぱり熱量です。
「どう書けば来てない人にも伝わるだろう」と真剣に考えることを繰り返すからこそ、文章力が鍛えられたと思います。
また、同じ趣味のテーマで書いている人の記事を読むのも刺激的でした。
同じものを見ても書く視点や書き方が異なる。
それを受けて、自分はどう書こう。そう考え続けれたのは、自分の好きなものだったからという点は大きいです。
表現の幅をストックしておく
活用頻度は多くないですが、困った時のために表現の辞書を持っています。
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記者ハンドブックは、納品する記事の漢字使いや表現に迷ったときに使えます。
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他にもたくさん読んだ本などありますが、基本的なこととしてはこんな感じでした。