ライター

副業に「時間の確保」は絶対条件

副業でライターをしています。

本業はずっと観光業で、1度転職し、時間ができたことで副業を始めました。もともと書くことが好きだったので、将来的に仕事にする候補にしてもいいのではと思い、副業からスタートしました。

副業をしてから感じる時間の価値

週2のお休みと平日の朝と夜の時間を確保できて初めて、副業が成り立っています。全部を副業につっこむのは気持ち的にハードルが高いのでしていません。

副業+好きなことを書く時間+休むを混ぜて、副業が過度なストレスにならないラインを維持していました。今は徐々に仕事を増やしたいと思っていますが。

ライターの仕事は「この仕事を私がする」委託業務になります。つまり、仕事を受けたら期日までに完成させて納品させないといけません。(そりゃそうなんですが)

これが最初は手こずるといいますか、私の場合は時間がかかりました。それは最初「いい記事を書きたい」と思って考えて作っていたからなのですが、少し慣れるとSEO記事は一定の基準をクリアしていれば問題なく納品できることに気づきました。

逆に言うと、初心者向けの案件は時間があればできないことはない・・・という感じ。時間をかけてできる案件は、のちのち「これだけやったのにこれだけか」とマイナスな気持ちになっていきそうだったので受ける数は少なめに調整して、他のライター案件を受注するよう動いていたり書きたいことを書いてる最近です。

副業を始めてから、今できるキャパを明確に感じています。(できるんだけど、今受けてる仕事の納品日を考えると無理だな)と思ったり。

時間は本当に貴重ですね。

副業の作業時間だけでは不十分

個人的には、副業の作業を淡々すればいいというわけでなく、ライターとしてのスキルももっと磨きたくて、副業以外でもこのブログや、noteにエッセイを載せたりしています。

副業の作業内容以外の記事やエッセイを書くことで、仕事の幅を広げたい。

また、時間が限られるとなると、受けられる副業の数にも限りがあります。私の場合であれば月5本〜10本の受けるキャパがあるので、それをどの仕事に振るのかも大切だなぁと、副業を始めて3ヶ月ほどで感じています。

クラウドワークスだけでなく、Twitterや各メディア媒体、いろんなところでライターを募集している人がいることも知りました。価格だけを見るのでなく、自分のスタイルに合った媒体を探しながら記事を書いていきたいですね。

私自身、まだ迷いながら進んでいます。

本業の選び方

以上を踏まえて、副業でやりたいことをチャレンジする場合、本業の選び方も重要です。そのまえに、なぜ副業をするのかも大切ですが・・・。

もう少ししたら本業を転職する予定ですが、副業ができる環境かも私にとっては優先度が高くなってきました。

時間の確保と同時に、請求書の発行とかは簡単に作れるサービスに頼ったりしている最中です。ただこうした周辺のサービスの切り替えは、最初から全部整えずとも、副業が続いてくると「これはもうあのサービス使わなやっとれん」みたいな状況に自然となるので、思ったより心配しなくても大丈夫でした。

どれも副業を始めてからわかったこと

いずれも、副業を少し始めたことでわかったことでした。

実体験で経験すると、「自分にとって、それをどう感じるか?」がわかります。

私の場合、最初に仕事を受けたのはクラウドワークスですが、作業的なライティングは数をこなせないし好きじゃないなぁと感じて、プラスαの要素がありそうな仕事に絞って応募しています。

自分にとってどう感じるかを知ることが、楽しく仕事を続けるコツかもと思い、自分と相性のいい仕事を見つけていきたいと思います。

とはいえ、最初のライター仕事の案件を受けるにはクラウドワークスはいろいろと簡単んです。興味のあるジャンルで試してみることをおすすめします。

ABOUT ME
やしば
■年収240万⇨480万 ⇨休みも増えて趣味や副業に時間を使える ■副業で年60万 ■元添乗員(サービス業) ■メルカリ販売数200個越え ■英語学習はゆるく継続中 そんな28歳の会社員です。