はじめに

学生時代は人見知りだったけど、大人になってかなりマシになった

こんにちは、やしばです。

私は学生時代人見知りで、コンプレックスに感じていました。

社会人になり20代後半に入って振り返ると、当時心配していたより全然マシになったなーと思っています。

同じような人がいたら何かのヒントになればと人見知り時期の振り返り〜対処法を書いてみました。

中高時代の人見知りエピソード

人見知りエピソード:おばあちゃんと話せない

人見知りエピソードで思い出すのは、中学生ごろにおばあちゃんと何を話したらいいんだろ・・・となっちゃった時期です。

もっと小さい頃は全然話せたのに、中学生に入って先輩に敬語を使わないといけない・・・となったときに大人に対して緊張するようになった気がします。(今は普通に話せます笑)

同じ感じで、習い事で通っていたピアノ教室の先生にも人見知りしていたなーと思い出しました。

人見知りエピソード:アルバイト先で詰みがち

高校生になり、アルバイト先で他校の人と絡むのが苦手でした。業務的なやりとりとかは平気だけど、休憩室で何話せばいいんだろ・・。となってましたね。

今思えば自分が気にしすぎていただけで、もっと心を開いて話すだけでいいのに〜と思ったりします。

人見知りエピソードの補足:友達はいた

私の場合は、同じ学校内では友達はいました。

人見知りの対処法3選

実体験に基づく対処法ですが、人によると思うので「やってみようかな」と思ったものだけ試してみてください。

人見知り対処法1.あえて接客メインの仕事をした

荒療法ですが、新卒で就いた仕事は添乗員でした。旅行ツアーでお客さんをアテンドする仕事です。振り返るとよかったのは、毎回お客さんが変わること。

そもそも一緒に仕事をする人への挨拶もままならなかった私でしたが、さすがに毎日たくさんのお客さんと接していると慣れました。

人見知り対処法2.相手に興味を持つと楽しい

振り返ると、人見知りのときとマシになった今と比べると、話している時に自分の印象を気にしすぎていたような気もします。ハッキリした意識ではないんですが、無意識にそう思ってたくらい。

相手の話に興味を持てると自然に話を聞けますし、気になったことを聞いてみたりして、それをどんどん繰り返すうちに上手になっていったのかな〜と思います。

人見知り対処法3.話し方などの本を読んでみる

あんまり人見知りで深刻に悩んでることを打ち明けることもない場合は、本を読んでみるのもおすすめです。

私は人見知りで本を探したことはなかったですが、話し方の本はいくつか読んでいた気がします。結果、会話というよりプレゼンのコツのほうが上手くなりましたが…笑

会話はコミュニケーションで相手があってのことなので、本は気分転換に読んで、毎回いろいろチャレンジしてみるのがいいと思います。

まとめ:人見知りな部分も自分

最後に、人見知りで悩んでいる方はぜひ克服できるよういろいろチャレンジしてみてください。悩むほど気にしているということは、逆に楽しく会話ができるようになりたいという願望もあるのかもしれません。

それは克服するための動機になりますし、行動の後押しをしてくれます。失敗はしても、繰り返すことでだんだん上手くなるのでぜひ試してみてください。