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営業職の仕事に就職・転職時におすすめの本9選!

営業

こんにちは、やしばです。

私はサービス業で4年働いた後、3年ほど営業職をしていました。

転職してすぐはちゃんと仕事ができるか不安で、営業職の本をいろいろ読んだ中でよかった本の紹介です。

補足ですが、営業職も業界やルート営業か新規営業かによって仕事の仕方の細かい点は異なると思います。根本の大事な部分は同じなので本で習得しつつ、会社ごとに違いがある点は意識しておいたほうがいいと思います。

営業のノウハウを知れるおすすめ本

1.「営業の鬼100則」

営業マンの体育会系な鬼100則が並んでいます。

私自身は体育会系ではありませんが、結論営業は提案をちゃんとやるかやらないか、みたいな気持ちは大切だと思います。

ここに書いてあることをちゃんとやれば成果は出ると思うので、弱気のときや自分の仕事を見直すために読むのがおすすめです。

2.「質問型営業最強フレーズ50」

営業マンとして顧客との関係性を築いていくにあたって、相手のことを知る・知ろうとする姿勢をは大切だと思います。

でも、質問が苦手という方や、雑談だけで終わってしまう場合に役立ちます。営業としての会話の参考になります。

3.「売れる営業がやっていること 売れない営業がやらかしていること」

こちらも未経験の営業職を始めたばかりで、出来ていないことがないかな?と確認するために読んでいました。

ここまでの3冊は、営業スタイルによっては使える部分使えない部分があると思うので、いきなり全部実践と思わず、何か1つ自分のアクションを変えるきっかけにして欲しいですね。

タイムマネジメントのために読んだ本

慣れない1年目は時間に追われて仕方ないですが、どう改善しよう?と悩んだときの指南書でした。

4.「エッセンシャル思考」

これは、時間に追われないための「考え方」が学べる本です。

やる仕事やらない仕事を仕分けて、1つに集中するための思考法です。1つの業務をしながら他のタスクが気になって手を出してしまう…なんて方にはおすすめです。漫画版ですが読みやすく内容も良かったです!

5.「鬼速PDCA」

「PDCAサイクルを回すこと」の極め方が紹介されています。

細かくシートで管理するところまでは続きませんでしたが笑、今はほぼ定時で上がることができています。営業の仕事は気づけば仕事が貯まりがち。PDCAを理解すること、それぞれの項目の役割を理解することで日々の業務に役立ちます。

6.「ケンブリッジ式1分間段取り術」

営業に限らず、時間をどう段取りするかが結局大事という話です。

50のメソッドが紹介されてるので、試して自分に合うやり方を探してみてはどうでしょうか。時間に余裕ができることで、自分の強みを発揮できます。

営業職関係なくおもしろく役立った本

7.「「後回し」にしない技術」

これは最近読んだ本ですが、面白かったです。

「後回し」は多くの人にとって共通の敵!

仕事でもプライベートでも役に立つ本で、内容も詰まっていて読みやすかったです。

8.「指名され続ける力」

7年連続No.1、日本一売り上げるキャバ嬢えんりけさんの著書です。他業界で売上を作る人から学べることもあると思いますし、話が面白いので少し息抜きにどうぞ。

9.「最高の雑談力」

雑談って好きですか?

私は好きなんですけど、たまに早く話終わらせてよ〜って思う時もあります笑。でも、この本を読んで「あぁ、雑談ってこんなに大事だったんだな」と雑談に対する考え方が変わりました。

これから営業職に就くけど不安!という方の背中を少しでも押せたら嬉しいです。