こんにちは、やしばです。
私は20代前半で1回、20代後半で1回転職をしています。
20代前半のときは最初に受けた1社で内定が決まり、志望度も高かったのですぐ入社しました。2回目の20代後半のときの転職活動は少し苦戦して、なかなか就職先が決まらない時期に焦りを感じたこともありました。
人それぞれですが、そのときにやったことをまとめました。
転職活動に苦戦した背景
私の場合、苦戦した理由は「未経験業界&職種への応募」から始まったことでした。
サービス業、営業職と経験して、マーケティング職に携わりたいと考えたんです。
その希望を転職エージェントに伝えつつ、未経験でマーケティング職はハードルも高いので、現職のスキルも活かせる求人にも応募しましょうとアドバイスをもらい。
マーケティング職&今と近い職種を並行して応募しました。
面接対策の書籍・noteを読んだ
書類選考が通ったものの、転職活動をし始めて5社ぐらいは自分の面接での言動が微妙だな〜と思い参考になる情報を探し始めました。
主に読んだのは以下の2つです。
⇨面接苦手な人は準備した方が良い人…のはず。転職活動での面接の基本的なことが書かれているので、これで予習した上で、受ける会社への準備をしておくと良いです。
⇨転職デビル(安藤さん)のnoteは、安藤さん個人の転職時の体験やノウハウが載っています。読んでいると安藤さん自身、スキルの高い方なんだろうな〜と感じますが、「なるほど!」と取り入れられることもあり参考になりました。
先輩に相談をした
受かったり落ちたりしながらも、数社が内定先の候補として残ってきました。
ただ、自分に合う会社だろうかと少し不安な気持ちがありました。
同じ会社で転職をした人が何人かいたので、その先輩に話を聞いてもらったり、その人のときはどう考えて転職したのかなどを聞く時間を作りました。
人事部経由で直接一緒に仕事をしていない人にも数人相談できたのもよかったです。
相談相手のポイントは、「数年以内に転職している人」「転職前が同じ会社や自分と近い業界や職種」「転職先が自分の希望する業界や職種」がおすすめ。
転職経験のない人に相談することはなかったですね。
私の場合はこのとき相談した先輩から紹介された転職エージェントがきっかけで、転職活動もスムーズに行き始めて納得のいく転職先に就職することができました。
全然決まらないときこそ、行動を変えてみる
まとめとしては、「なんか転職活動がうまくいかない」ときは、何かを変えてみることをおすすめします。
最終的に私は当初希望していたマーケティング職ではなく、別の職種につきました。
それでも、自分で納得できる転職活動ができたことが大きかったと振り返ると思います。