ライター

【実体験】ライター未経験でクラウドワークスから月10万円以上稼ぐまでの話

未経験から在宅副業で月3万円稼ぐ話

こんにちは、やしばです。

私は会社員をしながらライターをしています。2022年12月現在のライター案件の売上は月13万円ほどです。2022年1月の時点では月3~4万円の収入でした。

内訳はクラウドワークス以外の直接受注した案件もあります。最初のきっかけとしてクラウドワークスはおすすめです。

「これからライター案件で収入を得たい」という方のヒントになる内容を記載しました。

クラウドワークスのライター案件に応募

最初は副業をしたくてハンドメイドの販売などにも挑戦しました。でもなかなか上手くいかず・・・。クラウドワークスに登録し、ライター案件に応募しました。

初心者でもOKで、自分に書けるジャンルを探して応募。結果、お土産やホテルの記事を書く案件に携わりました。

初めての収入は、1記事1600円。手数料が引かれて実際に振り込まれたのは1248円でした。

マニュアルが用意されていたので思ったより安心してできましたが、慣れない業務で時間もかかりました。最初は「これで1200円か・・・」と思うこともありましたが、自分のスキルで稼ぐ経験ができます。

初収入から月1万円を超えない日々

それからライター案件を継続するものの、なかなか月1万円を超えませんでした。

ライターとして収入を増やすときの方法は主に2つです。

  • 単価を上げる
  • 納品する記事の本数を増やす

1記事1000円の案件は、初心者的には始めやすかったのですが案件をたくさん抱えやすくはなかったです。

知り合いやTwitter、公式サイトから応募

このままではいけないと思い、クラウドワークスの案件もやりながら、他の経路から仕事がもらえないかアンテナを張っていました。結果的に、

  • 書き起こし
  • セミナー記事作成
  • ランキング記事作成

といった感じで、クラウドワークス以外からの案件が増えていきました。

時給でみると1500円ぐらいのものから始まり、直近では時給にすると2000円ぐらいのものまで。ライター案件といっても、単価や内容にかなり幅があることを知りました。

少し高い案件を獲得できたら、時間がかかる単価の低い案件は減らして・・・を繰り返すうちに、月3万円、月5万円、月10万円と収入が上がっていきました。

まとめ:最初の1歩はクラウドワークスでOK

いろいろ書いてきましたが、記事のまとめは以下の通りです。

  • ライター初心者はクラウドワークスから始めた
  • 並行して他の場所でも案件を探した
  • 時間がかかり単価の安いものかや、時間は少なく単価の高いものへ移行
  • 結果、月1万円から月10万円まで達成

未経験でライター業務をしたい方はクラウドワークスがおすすめです。

案件にマニュアルが揃っていることもありますし、自分の得意なジャンルをPRする提案力の練習になります。

【参考に】今の副業案件の例

最後に、私が受けている案件の受注ルートをご紹介します。

・セミナー記事の執筆

受講していた大学経由の募集がきっかけです。講義は実務的な勉強のために参加していましたが、偶然にもきちんとしたライター業務を受けられる機会になりました。これはたまたまでしたが、編集者の方と繋がるためにライター育成講座を受けるケースもあるようです。

・ニュースの書き起こし

こちらは、Twitter経由で募集を見かけて応募しました。

意外にもTwitterでライティング募集をしていることもあります。もちろん、変な募集でないか見極めは必要です。ライティングとは異なる書き起こしですが、この経験のおかげで「書くスピード」「内容を捉える力」がついて他の案件の質やスピードも上がりました。

・ブログやサイトの記事執筆

どちらも所属したコミュニティがきっかけ/クラウドワークスの案件です。

募集中の仕事をを見かけたら、「時間的に・スキル的にできそうか」判断して応募するようにしています。

クラウドワークスも、「単価はめちゃ高いのにお試し記事の単価が異常に安い案件」や応募時のエントリーシートが細かすぎるものは私は避けています。反対に、個人の人がポッと出したような案件は意外とよかったりします。

丁寧さ=絶対安心でもないので、見分けながら応募して失敗も成功体験も積んでいきましょう。