ライター

クラウドワークスでライティング業務をはじめました(未経験・初心者)

2021年の3月、クラウドワークスというサイトでライティング業務を受注し、初の副業をスタートしました。

3本目を執筆している時期で、未経験・初心者目線でライティング業務を副業ですることについてお伝えします。

クラウドワークスで案件を受注する

私はクラウドワークスというサイトに登録して、ライティング業務を受注しました。

受注までの簡単な流れは、以下の通りです。

1)クラウドワークスに登録する

2)プロフィールを埋める

3)未経験可の案件に応募する

4)受注(または見送り)

意外と大変なライティング業務

そんな感じで始めたライティング業務ですが、思ったより大変・・・!というのが正直な感想です。

仕事なので当たり前ですが、「こういうテーマで」「こういうルールに沿って書いてね」ということが決められています。

また、書く仕事といってもテーマに合わせて書く内容を自分で調べるところから始まります。調べる+書くという作業を仕事でやることに慣れておらず、思ったより時間がかかりました。個人ブログとはいえ、書くことには多少慣れていても・・・です。

案件の選び方

まず当たり前ですが、未経験で初心者だとできる案件は限られています。

価格は1記事1000円(3000字〜5000字程度)を目安に、興味のあるジャンルの案件に応募してみるのが良いのではと思います。

未経験でもOKなのに1記事あたりの単価が数万円とかやたら高い案件や、逆に低単価すぎるものは避けていました。

応募は丁寧に

応募をしても返信がこないケースもありましたが、そこは気にせず複数の案件に応募しました。

個人的に意識していたのは、応募文をきちんと書くこと。

簡単な自己紹介と実績があれば記載して、応募案件のジャンルにどう興味がある・関わりがあるかを記載していました。テンプレート化して書くと効率的です。

本数をこなすのは難しい

本業とは別に時間を捻出してライティング業務をするのはけっこう大変です。

たくさん本数を書ければその分収入が増えますが、書けない!というラインが来るだろうな〜と思います。

様子を見ながら他の案件を探すなどをしてみます。